ゴジラが口から吐く、青いやつ!
あれは気体なのか?
炎なのか?
光線なのか?
いったいなんなんだ?
そして、あなたはあれをなんと呼びますか?
一般的には、なんと呼ばれているのでしょうか?
西洋のドラゴン神話でも竜が火をはきます。
海外でゴジラが人気があるのは、ゴジラの姿に、火を吐くドラゴンを重ね合わせているのかもしれません。
ではゴジラの吐くあの青いものはいったい何でしよう?
真面目にふざけて語っていきましよう。
いろいろな呼ばれ方をしています。
白熱光、放射能、放射能火炎、熱線、 英語では、atomic breathなんていう言い方がされていたりします。
追記)東宝のYouTubeのゴジラチャンネルの動画『ゴジばん』では、ゴジラ三兄弟のゴジラくんが「ほうしゃかえん」と自ら言っていました。子供向け動画で「放射能」とは言いにくいですもんね。
とりあえずここでは熱線と呼びましょう。
鉄塔や戦車まで溶かしてしまうわけだすから、相当な高熱ですよね。
ゴジラの喉や口の中はどうなってんのや‼︎
高熱に耐えられんのか?
そう考えるとあれは、口元を出た後、大気に触れる事で高熱と青い光を発する未知の気体と考えられるか?
だがしかし、『ゴジラ対ビオランテ』に登場する、対ゴジラ兵器『スーパーX2』は、なんとゴジラの熱線を鏡(ファイヤーミラー)で跳ね返すとな‼︎
あの熱線は光線だったのか‼︎
『ゴジラFINAL WARS』では大気圏を突き抜けて宇宙まで届いてるぞ。
オイオイオイ‼︎
やっぱ光線なのか?どんな仕組みなんだ‼︎
私の好きなゴジラの熱線のシーンは『怪獣総進撃』で、ニューヨークに現れたゴジラが国連ビルに向けてぶっ放す、それは熱線自体の熱で上に曲がっていくというリアル演出。
ですが、どうなんでしょう。
本番一発勝負のミニチュア特撮。
思うに着ぐるみの中の中島春雄さんのイメージよりゴジラの頭が下を向き過ぎだったのでは?
そこでタイミングを合わすために熱線をぐいーんと曲げて見事命中させた。
光学合成さんナイス!
すいません勝手な憶測です。
いや、あれは最初から狙っての演出です。絶対。
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コメント
初代のゴジラは大量の放射線(中性子線等)の混じった超高温の息(原子爆弾)を吐いているのじゃないですか。
後になって、ガスバーナーの炎との合成映像なっているような気がしますが。
門土様 コメントありがとうございます。
あのバーナーっぽいのが昭和オヤジ(私)のお好みです。(笑)
あのジリジリっていう音も。